この記事は中国語版をもとにした日本語版です。技術用語は、初出では English term(日本語の専門用語)という形で表記します。コマンド、コード、数式、画像、リンク、記事の構成は原文に合わせています。
便利な tool(ツール)として、
desktop-file-validate を使うと .desktop ファイルの記述ミスを検査できます。例#
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=Todoist
Comment=This is balabala(填任何东西都可以)
Exec=/home/ice/....
Icon=/home/ice/.....
Terminal=false
Type=Application
Categories=Utilityこれは典型的な .desktop ファイルの記述例です。ほかの .desktop ファイルを作成するときも、この形式を参考にできます。
エラー#
最近、Arch Linux で .desktop ファイルを書いているとエラーが発生しました。原因が分からなかったので、ChatGPT に相談しながら記述を一つずつ比較しましたが、見た目は完全に同じに見えました。
そこで Google で調べたところ、Reddit の投稿から、desktop-file-validate <.desktop file name> を実行すれば .desktop ファイルの記述エラーを確認できると分かりました。
実行すると、次のメッセージが表示されました。
todoist.desktop: error: value "Application " for key "Type" in group "Desktop Entry" is not a registered type value ("Application", "Link" and "Directory")しかし、Type の行を見ても空白は見当たらず、理由が分かりませんでした。
最終的には、Application の後ろに余分な空白があり、それが原因だと分かりました。
この空白が入ったのは、Neovim で編集するとき、空白を入力せずに Enter を押すと補完候補が確定されるためです。その結果、意図しない空白が追加されていました😠


